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10余年のブランクを経、31歳でピアノ再開! アラサー笑美のピアノ&音楽記録です。
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何度か書いた(・・・っけ?)ように、今月からもう一人のピアノの先生につくことになり、
今日がその初めてのレッスンでした。

先生は・・・あたしより2つも若い男性!
実家の母に教えたら、「えー!フォーリンラブしたらあかんよ!!」って・・・ナンデヤネン!

ややこしくなるといけないので、カテゴリは「piano lesson ☆N」と新しく作りました。
Nは先生のイニシャルです^^。

今日は初回なので、これまで今ついている先生にならっていたkv.545を持って行ってみました。
そしたら・・・結構いろいろと今の先生と違う弾き方を要求されて驚きましたが・・・
どちらかというと、新しい先生の解釈は私の好みにより近くて嬉しかったです

今日は1時間のレッスンで、第1楽章と第2楽章を見てもらえました。
私が感覚で弾く微妙なニュアンスの意味を、和音の進行によって解説をいれてくださったり、
非和声音の、特にイ音(漢字が出てきません。にんべんに奇)の扱いを教えてくださったり、
古典派の長前打音の扱いやペダリングや・・・
初めてのレッスンなのに、とても濃くておもしろかったです!
何より理論的なのとイメージ的なものの配分がよかったと思います。

今まで何回かのレッスンで何度も同じ事を注意されて(爆)少々落ち込み気味、
しかも生意気なことに飽き気味になっていたkv.545に新たなおもしろみを見いだすことが出来ました!
隠された(ていうかあたしが気づいてなかっただけ)音の遊び(?)、
モーツァルトの非凡さを証明する音の選び方・・・
また新鮮な気持ちでこの曲とつきあっていけそうです。
今習っている先生の前でkv.545を披露するのは当分先っぽい(ヴォカリーズが一段落してからという宣告を受けています^^;)ので、それまでにN先生に教えてもらったエッセンスを消化して、美しく弾けるまでにもっていけるよう頑張ります!

次回のN先生のレッスンは2週間後。
宿題は、kv.545の第1、2楽章のブラッシュアップと、第3楽章。
そして、ショパンのワルツ、9番10番です(^o^)!!
ショパン~~~~!!!
ショパン、今まで1曲しか弾いたことありませんでした!(ポロネーズの1番)
なんか・・・上手な人の曲ってイメージがあって抵抗があったんだけど・・・
すごい、ピアノやってるって感じ♪
先生談では、ワルツとノクターンについてはヘンレ版がいいとのことだったので、
明日さっそく楽譜を探しに行ってきま~す♪。

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お次はインベンション(ウィーン原典版使用中)です。
バッハ大好き。バロック大好き♪ポリフォニー大好き♪♪
練習時はいつもチェンバロを想像しながら弾いてます。
2番。あたしはこの曲にちょっとアンニュイな気分を感じます^^。

つぶやく様なテーマ。長い。
小節にしたら2小節ちょっとだけなんですが、「ぶつぶつぶつ・・・」切れそうで切れない。
若干ゆっくりめに弾いたほうが雰囲気があるという先生の意向もあって余計長く感じます^^;。
曲中にこのテーマが左右に3回ずつあらわれます。
DSCF4640.jpg
















この曲には trのトリルとプラルトリラー(ギザギザ)があって、
レッスンでは、トリDSCF4644.jpgルはゆっくりめ(32分音符扱いで、ここだとミレミレミレドレを平等に)に弾くことにして、
















プラルトリラーはもっと装飾的に速く軽く弾くことにしました。
(左手の16分音符1個の間にラソラソと入れる感じ)
DSCF4645.jpg















レッスン中、先生が言われるアドバイスでほぼ常に出てくるものとして、
長い音(←だと右手四分音符のレ・ミ)を出すときには、
遠くに投げるようにポーンと出すように、というのがあります。
左の写真では、ファソファで用意してレ~(ポーン)またファソファで用意してミ~(ポーン)みたいな感じでしょうか。
長い音を出す前は用意をして、ポーンと投げる、常に意識してます。
高い音は特別、そんな感じですね~。
DSCF4643.jpg
















こんなところでしょうか。
あたしが持っているシフのインベンションのCDを聴くと、この曲を結構速いテンポで演奏されています。
あたしには無意識にそれがインプットされているものだから、同じようなテンポ感を持って弾こうとするけど・・・
あたしがそのテンポでこの曲を弾くと、どーも「ただ弾いてるだけ」って感じになります。
ちょっと憂鬱~な上品~な感じを出そうと思うと、どうしてもゆっくりめにしたほうがいいかんじ。
はぁ~やっぱあたしはまだまだ未熟だなっと(そもそも比べる相手を間違っているのだ!)思った次第^^;。

でもこの曲、大好きです。
8回目のレッスン記録です。

まずはハノンからでしたがハノンは 3部の50番、3度の進行をやりました。
(レガートに聞こえるよう弾くのはけっこう難しい!)

ツェルニー40番の3番。
見てもらうのは2回目です。
DSCF4636.jpg中学の時の楽譜をそのまま使っているので色々書き込んであります、汗。
このエチュードは右手の円運動の練習です。
1つのオクターブの最終音で脱力して、次のオクターブを始めます。手の力を抜くことが音のころびに繋がりそうで難しかったです(>_<)。




終盤 86e5e9c8.jpeg 左手の2分音符と右手の16分音符が一本の線になってるように。
















最後。
16分音符のかたまりが4つ。4つとも、2音目(弱拍)が親指なので、
円運動でどすんと重く落としてしまわないように注意。
DSCF4638.jpg









ツェルニーは全曲通して言えることですが、これも例に漏れず、四分の四拍子で、二分音符=108っていうとんでもないオーダーです。メトロノーム壊れます!?
こんな速さ・・・やっぱちゃんと弾けるものなの?!あたしには全然まったく無理でした。
結局四分音符=108で合格もらいました~、汗

4番。
手のターンの練習??かな??
注意点は、右が休符から始まるので、アクセントを入れない、力をふわっと抜いて落とす、感じかな。
リズム感は左で出す。
DSCF4639.jpg









他は特にない・・・ような・・・??
これもPrestoで、8分の6拍子付点2分音符=80 ですがとんでもございません!
私は付点4分音符=130くらいで合格になりました^^;^^;だはは~
今年最初のレッスンがおわりました!
なんだか・・・年末年始は9連休という夢のような連休だったけど・・・
カレンダー上ではお休みなのに、主婦には大掃除とかおせち料理とか親戚づきあいという見えないスケジュールがみっちりで、想像していたほどの練習はできませんでした(>_<)。。。

が・・・
週末のシフさんのアドバイスが効いてかどうかはいざしらず、初レッスンは無事いい調子でいくことができました♪

ツェルニー40番      : 3番4番は合格 →5番を譜読みしてくること
バッハ インヴェンション : 2番は合格 → このまえ3番を宿題にもらっていたけど、トリルの勉強を先にしようかということで、5番の譜読みをしてくることに。
モーツァルト kv.545   : 時間なし。というか、ラフマが一段落つくまで少しおあづけになりそうな雰囲気。
ラフマ ヴォカリーズ   : 4ページまで見てもらった。注意事項多々あり

今晩は2時間に及ぶレッスンでちょっと疲れたので、詳しくは後日書いていきたいと思います。
スーパーピアノレッスンを見始めました。
再々放送なんだろうなという自分の勘違いにより、ピレシュさんのシリーズは見損ねてしまったのですが(>_<)、シフさんのシリーズが始まって、第1回・2回と見ました。

旦那さんも一緒に見ていますが(旦那さんはピアノは弾きませんが^^;なんとなく見ているようです)、
あまりのレベルの高さに、
「なぁ・・・こんなん見て、笑美のレベルで参考になるん??」と心配そう~

確かに!
あたしのレベルじゃ、「ここはもっとユーモアをもって」とか「ここはベートーベンの自己紹介なんですよ」なんて、イメージ的アドバイスを言ってもらえたとしても、
いきなり「はい分かりました」「そのイメージとはこうですね!」と弾けたりしないし、
ただただ、生徒さんの奏でる音楽に「すごーい」
隣のオケパートを2ndで弾いてる人にも「あのタイミングですっと入るんだ~!すごーい」
という「すごーい」の連発です^^;

でも今回のレッスンで一つだけ、自分のピアノに即活かせる収穫がありました。
それは、シフさんのアドバイスの中にあった、

「司令塔は肘。 指はただの兵隊です」(記憶の中なので正確じゃないと思うけど、こんなようなこと)

という言葉でした。
今まで、何度となく、肩から肘、そして手へのつながりを意識して、とか、
肘で支えて。肩で支えて。というアドバイスを言ってもらってきたのですが、
イマイチイメージがつかめず、そうしているつもりでもできてない、ということがありましたが、
このシフさんの言葉でなんだか「!」とひらめき、
練習にそのイメージを用いてみると、なんだか自分の中でとても弾きやすくなりました。

あのシフさんの言葉を、完全に自分が理解したとは思わないけど、
自分にとっては初の収穫で、とても嬉しかった!
いつか音源アップのために・・・もあるけど、
ずっと自分の演奏を録音して聞きたくて(一人反省会したい)、
旦那さんが海外出張に使っていたICレコーダーを借りていたんだけど、、、

どーも音が汚い(TmT)。

そんなに安物買ってないよとだんなさんは言ってくれるんだけど、
何回録音してもジーといった変な雑音?みたいのが入る。
文房具とかが振動してるのかな?と思って位置を変えたりしても、効果なし。

それで・・・ついについに
旦那さんに、リニアPCMというお高いレコーダーを買ってもらいました(^o^)/ヤッタ!
オリンパスのLS-10というやつです。
ネット注文なので届くのは後日。
なんとお値段49,800円という高価な機械です。
CDまで作れるほどの音源らしい! <そこまで求めてないけど
これでジーって音が入ったら確実にあたしの部屋にある何かが振動してるってことだけど(あるいはまさかの心霊現象)(--;
届くのが楽しみです。

でも、この機械、ちゃんと有効活用しないと「プレゼント」は帳消しで、自腹切ることになっております。
頑張って値段分しっかり活用します~
あぁ、あっという間に4日も終盤に。明日から仕事かぁ~。
お正月は休んだ感なく過ぎ去ってしまいました。
忙しかったから、ほとんどピアノできなかった・・・(TT)。
ラフマニノフ、お正月の間にもっともっと練習したかったのにな~。

ちょっと遅くなったけど、今年の抱負。
「とにかく弾く!聴く!」で行きたいと思います。
ここをもっとあぁしたい、こうしたいあるのに、思い通りに指が動かないのがもどかしいよ(>_<)。
いっぱい弾いて、筋肉つけて、
いい音楽聴いて、感性も磨いて、
2009年は1年間、少しでも多くの曲に触れられたらいいな。


今日、今月から新しくつく先生のHPを見ていて、発表会のページがあるのに気がつきました。
生徒さんの発表会の動画がアップされてましたが・・・
あまりのレベルの高さに愕然~・・・(@@;
中学生がテンペスト~・・・ ひょえぇ~
中学生がシューマンの飛翔~・・・ ぎょえぇ~
中学生がプロコフィエフ~ ・・・・・・・・・・・・。
プロコフィエフ弾いてた子はホントにうまくて、うっかりファンになってしまった^^;。
大人の方ももちろんみなさんお上手で、
曲目はリストの超絶技巧とかショパンのエチュードとかぁ~
まっさかいつかこの中に混じって弾くのか・・・?!おそろしやー・・・
お笑い担当にならないように^^;あたしも精進しなきゃ!
だから、抱負は、「とにかく弾く!聴く!」

いいピアノ年になりますように~・・・
今日、芦屋であたしの先生のコンサートがありました。
「芦屋モノリス」という結婚式などを行える施設で、ランチコンサートという趣向でした。

会場には、12の円卓についた沢山のお客様。
本当に結婚式のような・・・^^;^^;(高砂の位置に、グランドピアノでした)
あたしがついたテーブルには、小学校1年生と2年生のお嬢さん(先生の生徒さんです)と、それぞれのお母さん、
そして、いつもレッスンがちょっとかぶる例のお友達が一緒でした。

先生は緑のベルベットの豪華な衣装で登場されました。
(お子様が「先生クリスマスツリーみたい」って・・・オイオイ^^;)
そして、このコンサートを開くに至った経緯をおはなしされました。

先生は今年の2月、ご自身のピアノの先生を訪ねて行かれたドイツでたまたま転んでしまい、
その時、反射的に手で体を支えたのがきっかけで、左手の親指の腱?を切ってしまわれたのでした。

元々、ピアノを教える傍らで、ソロコンサートや室内楽コンサートなど、演奏活動もされていたのですが、
帰国されてからここまでは、演奏予定のキャンセルや、手術・リハビリ・・・と、色々あったことを話されました。
まだ寒いと思うように動かなくなるそうで、ずいぶん迷われたようですが(今日も左手はずいぶん大変そうでした)、
先生を支える周りの方々に、その後の報告を兼ねて開くべきだと、各方面から声があったらしく、
今回のコンサートを開く運びになったということでした。

演目は(プログラムを会場に忘れてきてしまった!!あたしのばかーーー!!!)

(確か)ストラヴィンスキー?  左手のための練習曲
ショパン エチュード:エオリアンハープ
ショパン エチュード:黒鍵
ラヴェル 水の戯れ

バッハ 平均律1番
ショパン ワルツ(番号わかんない^^;
ショパン ワルツ(番号・・・^^;
ショパン ワルツ:子犬
ショパン 幻想即興曲
シューベルト アンプロンプチュ

ショパン ノクターン(番・・・以下略
リスト 愛の夢
リスト ラ・カンパネラ
ドビュッシー 月の光

曲は全て有名なものばかりでしたが、選曲は全て意味がありました。
一つ一つ書くと長くなるので割愛しますが・・・
特に、ストラヴィンスキー(だったと思うんだけど・・・?プロコフィエフ??あれ?)は、
最初の音を聴いた瞬間に、胸がいっぱいになって、涙がこぼれてしまいました。
この曲は、左手をまだギプスしているときに、右手だけでも練習できる曲・・・と探していて見つけて、右で弾かれていたそうです。
(「左手のための」は世の中に沢山あるけど、「右手のための」ってないですものね^^;。)
今日も、右手で演奏されました。

他の曲目は、もちろん万全な状態ではいらっしゃらないので、左は色々と苦しそうな点がありましたが、
しかし先生のメッセージはしっかりと届きました。
繊細だけれども、幅のある、あたたかな演奏でした。
いい先生についたな、と、実感しました。
土曜日の夕方、旦那さんといっしょに、西宮の県立芸術文化センター(略して芸文)までコンサートに行って来ました。
ここは比較的新しい施設で、大・中・小と各サイズのホールを備えた、兵庫県の芸術発信拠点です^^。
演目は、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』。
演奏は、鈴木雅明氏率いる バッハ・コレギウム・ジャパン。

オラトリオなんて長丁場、正直、旦那さんが起きていてくれるかどうかかなり心配でした。
(過去何度か一緒に行ったクラシックコンサートはもれなく夢の中)

というか、あたしですら心配だった^^;。
長いのは分かってたし、通して聴くのは初めてでした。
内容も勉強してなかったし(オラトリオなんだから、宗教音楽、位にしかしらなかった)、
会場には、事前に自分で調べてプリントアウトした「メサイア解説」みたいなのを持参で行きました^^;
ひどい・・・

でも実際は・・・、本当に本当に感動しました。
だんなさんもずっと集中して聴いてくれて、「よかった!!」といってくれました(^o^)。
ソリストも、合唱の方々も、楽器の方々も・・・。
そしてやはり、何よりすごいのは、やっぱりヘンデルの天才なんでしょうね・・・。

メサイアの詩は、当時有名だった聖書研究家チャールス・ジェネンズという方が
旧約・新約聖書の膨大な文句の中から抜粋したものを組み合わせて作ったもの(だそう)です。
3部に分かれていて、それぞれ「キリスト生誕の預言と降誕」「受難と贖罪そして復活」「永遠の生命」という内容が歌われています。
詩の抜粋もとてもすばらしいのでしょう(他を知らんのでなんともいえないのです)が、
それにつけられた音楽の本当に素晴らしいこと・・・
キリストの生誕においては、人々の、世界の喜びともいえる軽やかなおめでたい旋律を、
キリストの受難においては、苦しくつらい、そしてそれに追いやった人を悔恨させるような音楽を、
そして復活においては、天のトランペット、優しい自愛に満ちたアリア・・・
何度も胸を締め付けられたり、泣きそうになりました。

解説を見ながらだったから、知識のないあたしなどにも余計に分かりやすかったのでしょうが、
本当に情景が目に浮かんでくるようで、感動の連続でした。

音楽も、オリジナル楽器で構成されていて、ヴァイオリンやチェロなどもその前身である古楽器を、
そしてチェンバロ2台に、ファゴット?1人。かな?あとティンパニ。
そして今のとは全然音の違うトランペット(名前は一緒なのだろうか)・・・
その音の大きさのバランスの為に(古楽器は音が小さいですよね)、合唱人数も各パート4人くらい?と、
アリア・レチタティーボを歌うソリストがパートごとに1名という、
今のオーケストラからしたら本当にこぢんまりとした構成でしたが、
大ホールの中に、響いたメサイアは、本当に大きく大きく聞こえました。

帰りはなんともいえない幸せに包まれて・・・
最高のクリスマスプレゼントでした。
年内最後のレッスンが終わりました。
この日は結構おしゃべりで時間が過ぎてしまいました(笑)。

あたしがレッスンに行くと、前のレッスンの方と、いつも少し時間が重なります。
その方はあたしより少し年上の雰囲気で、優しそうな雰囲気の方だなと思っていたんだけど、
たまたま、アンリさんのコンサートの時に隣の席どうしになったので、
好きな音楽の話や、家族のこと、アンリさんの演奏の感想まで、色々話して、結構打ち解けました。
なので、昨日のレッスンでは、その方のレッスンのあと、
先生も交えて3人で色々喋ってて時間を食ってしまったのです(笑)。
楽しかった^^。

音楽をつむぐのは、ずっと個人的な作業だと思っていて、今も基本的にはそうなんだけど、
同じ趣味を持つ人の、自分とは違った目線で語られる音楽話や日々の話は、面白かったです。
あまりに時間が押してきたので、先生が焦って、
「今度また、改めて語り合う会を設けますので~」といって、おしゃべりはお開きに^^;。
あはは


さて、年内最後のレッスンは、「基礎の日」でした。
スケール アルペジョ
ツェルニー40番 3番
バッハ インベンション 2番
です。

スケール・アルペジョは、 F-durとD-mollをやりました。
スケールの感じはできてきたので、あとは全調を自分でやって置くようにということと、
次回までの課題でハノンの別の練習をもらいました。(3度の進行)

ツェルニー40番 3番
「大体OK」を貰いました。
弱い指(4・5)がきちんと動くように、粒をそろえての練習を意識してやっていましたが、
それが際立ちすぎてアルペジョの円運動?というか波のようなうねり?のなめらかな連続性が犠牲になっていると言われました。
波のような動きを重視すると、弱い指が雰囲気に流されて動きが甘くなりそうだったので敢えて粒粒に弾いていたのですが、、、と言ってみると、
「モチロンそれがまず必要な大前提で、それができてるから、次のステップとしてこれを言えるのよ~^^」といわれちゃいました^^;
そう言われちゃったら・・・モチロン頑張りま~す!。
というわけで、次回までに、なめらかなアルペジョの連続をできるようにしてくることと、4番の譜読みをしてくること、です^^。

バッハ インベンション2番
これまた「大体OK」を貰いました^^;。こればっか。
これは息をながーーーーーく吐くような曲。ていうか、テーマが長い。
テーマは途中細くなったりするけど、つながってて、それがソプラノとバスに交互に現れて歌う。
トリルの入れ方を途中センセイのアドバイスで変えたりしたので、ちょくちょくトチッてしまい、OKはもらえなかった・・・^^;。次回までに!ミスしないよう練習してきまーす。
3番の譜読みスタート。

モーツァルトも見てもらいたかったけど、時間切れ。
次回レッスンは、1月13日からです。
そのまえに今月26日には先生のコンサートがあります。
昨日お話された方も行かれるということで、またお話がはずみそうです。
楽しみ~♪♪
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☆モーツァルトソナタ:kv.332第1楽章
☆ショパン:ワルツ4番&6番
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プロフィール
HN:
笑美
性別:
女性
職業:
経理!(>_<)向いてない!
趣味:
ピアノ・おしゃれ・ガーデニング
自己紹介:
31歳、主婦兼会社員です。
港町・神戸にて、主人と2頭のワンコ、1頭のニャンコと暮らしています。
実家に置き去りにしていたピアノをひきとって、
大人のピアノに励んでまーす^^。
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