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「そろそろ発表会の曲も考えましょうか~。何かやりたい曲ある?」と聞かれました。
そりゃ胸中は色々あります・・・難易度考慮せず、ていうか、その曲が難しいのかどうかすら分からん。
けど、とりあえず好きなので、いつかはやりたい。ってのがたくさんあります・・・
で・も。言ってみていいのかどうか~
鼻で笑われるか、この年で適当に「はっはっは・・・いやいやまぁまぁ」なんていなされたら(しかも年下の先生に、爆)どうしよう・・・うーん・・・
でも黙ってるのもなぁ・・・
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と、一人で色々考えたんですが、先生がずっとあたしの発言を待ってらしたので、
とりあえず1曲くらいは言ってみた方がいいのかも、とおもい、
「さ、サンサーンスの白鳥・・・とか・・・?好きです・・・(エヘ)」とおずおずと言ってみました。
「ピアノソロバージョンあるんですか?」と聞かれ、
「ネットで聞いたことがあるのであるとおもいます。編曲者は忘れましたが・・・」と答え~
「じゃ、楽譜探してみてください。次回ちょっとやりましょう」となりました。
「でもあれだけじゃ短いからなぁ。もう一曲くらいいるでしょうけどね~」
ま、白鳥の楽譜見てからですよね。カップリングの曲はお任せしますよ、先生。。
その後、楽譜を探しに行きました。
ピアノソロのピースがありましたが、残念ながらあたしの探す編曲者じゃあーりません。
一応カウンターで聞いてみることに。
「この曲で・・この人じゃなく、ゴドフスキの編曲版ってありますか?」
何回かの応酬のあとに、あることが判明。
しかも店内に在庫あり。
よっしゃと思ったのですが。
バーン↓
The Godowsky Collection
・・・ってコレ見ても何のことか分かりませんよね。
ページ数ですページ数。
百科事典か!!ってページ数なんです。譜面台に乗せたら落ちてくること必至。
サンサーンスの白鳥 ゴドフスキ編曲、ってもんじゃなくて、
「ゴドフスキ全集 第4巻」の中のサンサーンスの白鳥、だったんですよ~。
こんなごっついのが5巻の全集で出てるんです。すごいですねー。誰が買うんだ・・・。
重たい!!、高い!!(8000円以上しました、貧乏なのに、涙)
でもでも・・・いつかはやってみたいと思っていたんだもの・・・・と意を決して購入いたしました。
とりあえず今譜読み始めたところです。
キレイです。あ、まだぜんぜん弾けないので脳内プレイヤーですが、爆。
友達とは、例の暗譜能力者(笑)です。
これは、サンサーンスの動物の謝肉祭の連弾譜なのです。
あたしがピアノ再開する前から、いつか一緒に弾こうって言ってくれてたんだけど、
こんなもんまでもらっちまっちゃー譜読みするっきゃない。
がしかし・・・
ホント、レッスンごとに常に譜読みする曲が加わるので、実際ここまで手がまわってません(>_<)。
ごめん!!
もうちょっと余裕が出たら・・・きっときっと譜読みスタートします。
なんて^^;。
たぶん、そんな約束よりも、会う日を決めてその日までに、ってやるのがいちばんいいんだろうな。
怠け者なあたし^^;
前々から思っていたんですが、
ついに深夜(もしくは早朝)練習用にやすーいデジタルピアノを買ってしまいました♪
YAMAHAの一番安い価格帯のかな?
ARIUS YDP-140を 市内の楽器店で¥72,800(送料込み)にて。
同じシリーズでそれより2万円ほど高い上位機種のYDP-160(アンプの出力が大きく、鍵盤が140よりもう少し重め)や、別メーカーで同程度の価格帯のもの(KORG、CASIO、Rolandなど)も色々クチコミを検索したり実際触ってみたりしたんですが、
値段・音・鍵盤の感触とか総合して、YDP-140にしました。(160と140じゃ似たり寄ったりで、アンプ出力の差があっても、私はどうせヘッドホンでしかやらないと思ったので安いほうがよかった)
クチコミなんかの評判ではそんなによくなかったんですけど・・・比較した機種の中では、一番あたしにしっくりきたので。
届くのは来週、これで9時以降も練習できそうです。
楽しみだな♪
Y先生のレッスンまで、あと1週間と4日(2月14日)。
今週はなんとか、ほぼ予定通り練習を進められています^^;ほっ。
今日、ラフマニノフの譜読みを一通りできた、といえるくらいまでにはなりました。(やっと!譜読みだけにまるまる2ヶ月かかりました~^^;だは~)
あと1週間かけて、少しずつ細かく見ていこうと思います。
新しいモーツァルト(k.332)は、6ページあって、1日1ページの譜読みのペースで進めてて、今日で4ページ読めました。
あと2ページは再現部(第2主題~後)なので、譜読みもそんなに手こずらなさそう?^^;
それにしてもこの曲・・・どこをもって第2主題というのかなぁ・・・主題っぽいのがいくつかある。
「ここ?いや、ここか?」って感じ。アナリーゼしにくい。次のレッスンできいてみよーっと。
ショパンは9番と10番を日替わりで練習してます。
9番は途中で出てくるマズルカのリズムをいなかっぽく弾くのに苦戦中^^;。
9番も10番も、苦手なペダルの練習にもってこいです。
ツェルニー40-6は、テンポ遅めで練習中。6番は曲が好きなので、練習が苦じゃないです^^。
バッハインベンション-5は、2ページなんだけど、前半の日、後半の日という感じに、あまりいっぺんにやらない程度に練習してます。
モーツァルトの1日1ページの譜読みもそうなんだけど、一度に通すと注意事項が散漫になって上達が遅くなる気がして^^;。小分け小分けがあたしにはいいみたい。
あと1週間、細かく目標設定して、クリアしていけるよう頑張りたいです。
シンジラレナイ!!もう月曜?!明日、I先生のレッスン?!
アリエナーイ!!
練習予定表まで作ったのに・・・全然予定表どおり進まないし・・・orz
あっという間にレッスン日前日って、どーなの!どーなってんの!
ラフマ、最後の2頁、ほっとんど譜読み進まないままレッスンを迎えてしまいました。
まだ明日だけど・・・2日で譜読みできるほど甘い曲じゃないし(TT)。
仕方ない、できませんでしたと謝ろう。。。うぅぅ
結局、現状は
ツェルニー40-5 まずまずの仕上がり
バッハインベンション 5 両手はまだちょっと先生には聴かせられない
ラフマ 最後の2頁の譜読みは全くできませんでした状態。4ページまではまぁまぁ・・・
モーツァルト 自分で言うのもなんだけど、今ちょっといい感じ
ショパン ワルツ9番 仕上がりまでは程遠いけど弾くだけなら弾ける感じ。
ワルツ10番 9番とほぼ一緒。でも9番のほうがつつがなく弾ける。
・・・って・・・こう見てみたら・・・I先生のレッスン曲が犠牲に?!
あぁぁ・・・だってショパン楽しくて・・・
そしてモーツァルトはかれこれ2ヶ月半ほど弾いてるから、いつのまにかあたしにとっての癒しパートナーみたいになっちゃっててよく弾くので、自然とよくなったというか・・・
て言い訳になりません。
あーどうしよう~~~
今日明日は少なくともラフマ・バッハメインでやろう・・・(TT)
ずっと自分の演奏を録音して聞きたくて(一人反省会したい)、
旦那さんが海外出張に使っていたICレコーダーを借りていたんだけど、、、
どーも音が汚い(TmT)。
そんなに安物買ってないよとだんなさんは言ってくれるんだけど、
何回録音してもジーといった変な雑音?みたいのが入る。
文房具とかが振動してるのかな?と思って位置を変えたりしても、効果なし。
それで・・・ついについに
旦那さんに、リニアPCMというお高いレコーダーを買ってもらいました(^o^)/ヤッタ!
オリンパスのLS-10というやつです。
ネット注文なので届くのは後日。
なんとお値段49,800円という高価な機械です。
CDまで作れるほどの音源らしい! <そこまで求めてないけど
これでジーって音が入ったら確実にあたしの部屋にある何かが振動してるってことだけど(あるいはまさかの心霊現象)(--;
届くのが楽しみです。
でも、この機械、ちゃんと有効活用しないと「プレゼント」は帳消しで、自腹切ることになっております。
頑張って値段分しっかり活用します~
ここは比較的新しい施設で、大・中・小と各サイズのホールを備えた、兵庫県の芸術発信拠点です^^。
演目は、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』。
演奏は、鈴木雅明氏率いる バッハ・コレギウム・ジャパン。
オラトリオなんて長丁場、正直、旦那さんが起きていてくれるかどうかかなり心配でした。
(過去何度か一緒に行ったクラシックコンサートはもれなく夢の中)
というか、あたしですら心配だった^^;。
長いのは分かってたし、通して聴くのは初めてでした。
内容も勉強してなかったし(オラトリオなんだから、宗教音楽、位にしかしらなかった)、
会場には、事前に自分で調べてプリントアウトした「メサイア解説」みたいなのを持参で行きました^^;
ひどい・・・
でも実際は・・・、本当に本当に感動しました。
だんなさんもずっと集中して聴いてくれて、「よかった!!」といってくれました(^o^)。
ソリストも、合唱の方々も、楽器の方々も・・・。
そしてやはり、何よりすごいのは、やっぱりヘンデルの天才なんでしょうね・・・。
メサイアの詩は、当時有名だった聖書研究家チャールス・ジェネンズという方が
旧約・新約聖書の膨大な文句の中から抜粋したものを組み合わせて作ったもの(だそう)です。
3部に分かれていて、それぞれ「キリスト生誕の預言と降誕」「受難と贖罪そして復活」「永遠の生命」という内容が歌われています。
詩の抜粋もとてもすばらしいのでしょう(他を知らんのでなんともいえないのです)が、
それにつけられた音楽の本当に素晴らしいこと・・・
キリストの生誕においては、人々の、世界の喜びともいえる軽やかなおめでたい旋律を、
キリストの受難においては、苦しくつらい、そしてそれに追いやった人を悔恨させるような音楽を、
そして復活においては、天のトランペット、優しい自愛に満ちたアリア・・・
何度も胸を締め付けられたり、泣きそうになりました。
解説を見ながらだったから、知識のないあたしなどにも余計に分かりやすかったのでしょうが、
本当に情景が目に浮かんでくるようで、感動の連続でした。
音楽も、オリジナル楽器で構成されていて、ヴァイオリンやチェロなどもその前身である古楽器を、
そしてチェンバロ2台に、ファゴット?1人。かな?あとティンパニ。
そして今のとは全然音の違うトランペット(名前は一緒なのだろうか)・・・
その音の大きさのバランスの為に(古楽器は音が小さいですよね)、合唱人数も各パート4人くらい?と、
アリア・レチタティーボを歌うソリストがパートごとに1名という、
今のオーケストラからしたら本当にこぢんまりとした構成でしたが、
大ホールの中に、響いたメサイアは、本当に大きく大きく聞こえました。
帰りはなんともいえない幸せに包まれて・・・
最高のクリスマスプレゼントでした。
この日は結構おしゃべりで時間が過ぎてしまいました(笑)。
あたしがレッスンに行くと、前のレッスンの方と、いつも少し時間が重なります。
その方はあたしより少し年上の雰囲気で、優しそうな雰囲気の方だなと思っていたんだけど、
たまたま、アンリさんのコンサートの時に隣の席どうしになったので、
好きな音楽の話や、家族のこと、アンリさんの演奏の感想まで、色々話して、結構打ち解けました。
なので、昨日のレッスンでは、その方のレッスンのあと、
先生も交えて3人で色々喋ってて時間を食ってしまったのです(笑)。
楽しかった^^。
音楽をつむぐのは、ずっと個人的な作業だと思っていて、今も基本的にはそうなんだけど、
同じ趣味を持つ人の、自分とは違った目線で語られる音楽話や日々の話は、面白かったです。
あまりに時間が押してきたので、先生が焦って、
「今度また、改めて語り合う会を設けますので~」といって、おしゃべりはお開きに^^;。
あはは
さて、年内最後のレッスンは、「基礎の日」でした。
スケール アルペジョ
ツェルニー40番 3番
バッハ インベンション 2番
です。
スケール・アルペジョは、 F-durとD-mollをやりました。
スケールの感じはできてきたので、あとは全調を自分でやって置くようにということと、
次回までの課題でハノンの別の練習をもらいました。(3度の進行)
ツェルニー40番 3番
「大体OK」を貰いました。
弱い指(4・5)がきちんと動くように、粒をそろえての練習を意識してやっていましたが、
それが際立ちすぎてアルペジョの円運動?というか波のようなうねり?のなめらかな連続性が犠牲になっていると言われました。
波のような動きを重視すると、弱い指が雰囲気に流されて動きが甘くなりそうだったので敢えて粒粒に弾いていたのですが、、、と言ってみると、
「モチロンそれがまず必要な大前提で、それができてるから、次のステップとしてこれを言えるのよ~^^」といわれちゃいました^^;
そう言われちゃったら・・・モチロン頑張りま~す!。
というわけで、次回までに、なめらかなアルペジョの連続をできるようにしてくることと、4番の譜読みをしてくること、です^^。
バッハ インベンション2番
これまた「大体OK」を貰いました^^;。こればっか。
これは息をながーーーーーく吐くような曲。ていうか、テーマが長い。
テーマは途中細くなったりするけど、つながってて、それがソプラノとバスに交互に現れて歌う。
トリルの入れ方を途中センセイのアドバイスで変えたりしたので、ちょくちょくトチッてしまい、OKはもらえなかった・・・^^;。次回までに!ミスしないよう練習してきまーす。
3番の譜読みスタート。
モーツァルトも見てもらいたかったけど、時間切れ。
次回レッスンは、1月13日からです。
そのまえに今月26日には先生のコンサートがあります。
昨日お話された方も行かれるということで、またお話がはずみそうです。
楽しみ~♪♪
週末は、かなりの時間を練習に割いて過ごせました^^。
ついつい全体を満遍なく弾いておきたがる癖(全部ちょっとずつ味見に似ている?)があるんですが、
手が痛いっつーことは、無駄な力が入ってるって事なんだろうなぁ、しくしく。
やたらと最近肩凝るし・・・これも無駄な力が・・・orz
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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港町・神戸にて、主人と2頭のワンコ、1頭のニャンコと暮らしています。
実家に置き去りにしていたピアノをひきとって、
大人のピアノに励んでまーす^^。