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10余年のブランクを経、31歳でピアノ再開! アラサー笑美のピアノ&音楽記録です。
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12回目のレッスン終了ー。
さらっと記録だけ。

ツェルニー 6番&7番。
未だ微妙だなと思いながら見てもらいましたが、意外とセンセイの感触はよく、「うん、いいと思いますー」と。
・・・。もしかして、あたしがあまりに弾けないから、ハードル下げてくれたのかな?
7番はミスタッチがところどころ出ちゃったけど、両方ともOKでした。
センセイ「指も結構動きが(昔くらいに)戻ってきたんじゃないですかー?」
あたし「えー・・・いやいや、まだまだって思うんですけど・・・でも正直、昔どのくらい動いてたのか忘れちゃいました、笑」
この会話の末、次回は7番からぴょーんとワープして38番を弾いてくることに。
あと何曲かやって、別の本やろっかってことになりました
念願のモシュコフスキーかなー
そしていつかショパンのエチュード・・・っていつの話や、アホたれー!(そんな夢より練習しろー!)

バッハ
ツェルニー2曲で時間をとってしまったので、なしになりました。
・・・ほっ
実はハエが止まるようなスピードでしか練習してなかったのだ、汗。

ラフマニノフ ヴォカリーズ
あまりやっちゃいけないことかもしれないけど、6ページ中3ページだけ暗譜していきました^^;。
センセイに楽譜を持ってもらい、色々チェックポイントを記入してもらいながら弾きました。
いやーーーーー楽譜にチェック満載に、汗汗汗。
あたしはテンポがどんどん早くなっていくようなので、体内メトロノームの調整もおおせつかりました^^;。
とにかく次のレッスンまでに全ての暗譜だけは済ませてしまいたいところです(>_<)。

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早いな・・・ついこないだ再開したばっかりと思ってたレッスンですが、昨日でもう11回目だったみたいです^^。

昨日もツェルニーから。6番。
前回レッジェーロとノンレガートの弾き方を確認して、練習しておいたつもりでしたが・・・
どうも、同じ音価の連続を等しく弾けていなかったと、レッスンで認識しました。
ま、そのための練習曲なんですから、できなくても、できるようにしていけばいいんだけど、
いっちょまえに、できるようになったつもりでもっていっただけに、どーんときました^^;。
ゆっくーーーーーーり弾くと、それが顕著にでました。
薬指が鍵盤から離れるのが、少し遅い。手の中で円運動をしようとしてるけど、薬指だけがイマイチな動き・・・うわーん、、、(>_<)
もう1回だけやろうということで、再持ち越しです。次の7番は同じ目的の左手バージョン曲なので、次回は7番もみてくること。

そしてバッハ。5番です。
なぜか緊張してしまい(ホント、なんで緊張するかな。自分の緊張スイッチがわからん!)、 途中からアセダクになってしまいました。(更年期障害とかなのかなー・・・(--;)
手も汗でつるつるーっとなるし、それをミスしないようにと思って、かちかちの演奏に(>_<)。
先生に、「その音が向かう先(=次の音)をイメージできてない」と言われてしまいましたorz。
うわーん!確かに、かっちかちで、「その音が鳴ってるだけ」「最後までたどり着いただけ」になってしまってました。
リベンジとして、2回、やり直させてもらって、その際テーマを浮き立たせ、フレージングに気をつけることで、合格をもらいました、ほっ。
次回は7番です(やりかけの3番はいずこへ。もう忘れてしまってるかな?)。

ラフマ・・・
少しずつ形になってきました~! 
まだ、中で潜む旋律にも、ここはごくごく小さい音量で、とか、ここはすこーし出す感じで、とか、メロディと張り合うくらいに歌う部分とか、色々あって、きちんと処理しきれてないので、そこと、あとペダルのへたくそな部分が残ってて、濁ってきたないので、もっと工夫しないとダメです~。
とはいえ、譜読みを始めた当初の予定通り、2月中に譜読み完了しました。
3月中に暗譜を済ませ、4月中には「弾けます」、という状態にもっていきたい。
そしてあわよくば、もう1曲短くて、速くて、明るい曲をカップリングさせたいなぁって思ってるんだけど・・・時間と余裕があれば。
どんな曲がいいかな。まだ先生にも相談してません^^;。
時間もたってしまったので、結果のみ簡単に^^;

ツェルニー40番 : 6番
曲の頭の指示が、「leggiero」「non legato」。
レッジェーロのイメージはなんとなくできるけど、ノンレガートのイメージができず、どう弾いていいのか分からない。<本当に昔この曲やったんか?!
かなり音と音を切った状態で練習してみて、どうすればいいのか聞いてみました。
ノンレガートは、スタカートのような感じではなく、レガートがちょっとだけ切れてる感じ、とのことでした。
ノンレガート!と強く思うよりは、マルカートのイメージを持ったほうがいいかな?とも。
先生曰く、「要は、全ての音を同じ強さで平等に弾く練習なので・・・親指が強くなるとか、音が転ぶとか、どこかだけレガートになるとか、そういうことじゃないように弾くことです」
ふむ、なるほど・・・とはいっても、自宅練習で準スタカート奏法(←勝手に命名^^;)がクセになってしまい、
すぐにその場で言われたように弾けるほど器用じゃない!
ということで、練習しなおしてくることに。

バッハ インベンション : 6番
装飾音の練習に・・・ということで選ばれた曲だったんだもんね、もちろん装飾音でチェックはいりました^^;。
同じモルデントでも(※トリルも)、八分音符と四分音符では扱いを変えること。
四分音符はちょっとゆとりをもって、はっきり。八分音符はより装飾的に軽く。 
対旋律の動きが結構活発な曲なので、むしろ旋律よりも歌っているようなぶぶんも多々あり。両方歌うように。

ラフマニノフ : ヴォカリーズ
一応最後まで譜読みをしていき、通して弾きました。
そして全6ページ中、テクニック的に難しくなる4ページから5ページを重点的にやりました。
5ページの終わりのほうで、(苦手な)右が三連符、左が二部音符の連続があり、そこがやっぱり不自然に聞こえるらしく(涙)注意を受けました~。
まだまだ、まだまだ発展途上です。

ラフマに関しては、あたしが「この曲暗譜できる気がしません・・・、涙」と徐々にテンションが落ちていく一方で、
先生は「この曲、思ってたより舞台栄えするかも!渋くてカッコイイいい曲やわ~゚・*:.。. .。.:*・゜」とテンションが上がっていくというふしぎ現象がおきています^^;
全て持ち越し曲ばかりなんだし、次のレッスンまで、とにかくがんばらねば!
はぁ~ ひどいレッスンでした・・・(>_<)

日曜あたりから、ヤバイヤバイと思い始め、レッスン日を一週間遅らせてもらおうかなんて考えたりしたんですが(笑)、
来週は仕事の予定が詰まっていて、帰りの時間がわからないため、レッスンはおちおち入れられない。
えぇい、ままよ!・・・ということで行ったら、案の定の玉砕レッスンとなりました。
帰ったら疲れ果て(精神的に)、こたつで眠ってしまいました。

まずは
ツェルニー 40番の5番 
これは、練習では結構いい感じだったんですが、レッスンでなぜか変に!!
でも、「え?これで?」って演奏になったのに合格になりました^^;。次は6番。

バッハは今回は無し。ラフマにいきました。

ラフマ    ・・・・・・・これだ。最後2頁譜読みしてきてねって言われてたのに、まずできてない。
仕方ないので謝って、かろうじて読めている4ページを丁寧に見ていくことに。
そしてこの曲を丁寧に見ることが・・・どんだけ大変かってことが・・・身に沁みて分かりました。
それと同時に、本当に人前で弾けるまでにもっていけるのかとう恐怖にも似た不安が・・・orz

一体何声部あるのかという多重構造・・・しかも、バッハのように3人とか4人がずっと歌ってるわけではなく、でては消え、でては消え・・・の内声のチョイ役がめちゃたくさんいます(TT)。
折り重なる声部、弾き分けられない自分、、、あとで楽譜と一緒に恐怖のレッスン記をUPします。
お次はインベンション(ウィーン原典版使用中)です。
バッハ大好き。バロック大好き♪ポリフォニー大好き♪♪
練習時はいつもチェンバロを想像しながら弾いてます。
2番。あたしはこの曲にちょっとアンニュイな気分を感じます^^。

つぶやく様なテーマ。長い。
小節にしたら2小節ちょっとだけなんですが、「ぶつぶつぶつ・・・」切れそうで切れない。
若干ゆっくりめに弾いたほうが雰囲気があるという先生の意向もあって余計長く感じます^^;。
曲中にこのテーマが左右に3回ずつあらわれます。
DSCF4640.jpg
















この曲には trのトリルとプラルトリラー(ギザギザ)があって、
レッスンでは、トリDSCF4644.jpgルはゆっくりめ(32分音符扱いで、ここだとミレミレミレドレを平等に)に弾くことにして、
















プラルトリラーはもっと装飾的に速く軽く弾くことにしました。
(左手の16分音符1個の間にラソラソと入れる感じ)
DSCF4645.jpg















レッスン中、先生が言われるアドバイスでほぼ常に出てくるものとして、
長い音(←だと右手四分音符のレ・ミ)を出すときには、
遠くに投げるようにポーンと出すように、というのがあります。
左の写真では、ファソファで用意してレ~(ポーン)またファソファで用意してミ~(ポーン)みたいな感じでしょうか。
長い音を出す前は用意をして、ポーンと投げる、常に意識してます。
高い音は特別、そんな感じですね~。
DSCF4643.jpg
















こんなところでしょうか。
あたしが持っているシフのインベンションのCDを聴くと、この曲を結構速いテンポで演奏されています。
あたしには無意識にそれがインプットされているものだから、同じようなテンポ感を持って弾こうとするけど・・・
あたしがそのテンポでこの曲を弾くと、どーも「ただ弾いてるだけ」って感じになります。
ちょっと憂鬱~な上品~な感じを出そうと思うと、どうしてもゆっくりめにしたほうがいいかんじ。
はぁ~やっぱあたしはまだまだ未熟だなっと(そもそも比べる相手を間違っているのだ!)思った次第^^;。

でもこの曲、大好きです。
8回目のレッスン記録です。

まずはハノンからでしたがハノンは 3部の50番、3度の進行をやりました。
(レガートに聞こえるよう弾くのはけっこう難しい!)

ツェルニー40番の3番。
見てもらうのは2回目です。
DSCF4636.jpg中学の時の楽譜をそのまま使っているので色々書き込んであります、汗。
このエチュードは右手の円運動の練習です。
1つのオクターブの最終音で脱力して、次のオクターブを始めます。手の力を抜くことが音のころびに繋がりそうで難しかったです(>_<)。




終盤 86e5e9c8.jpeg 左手の2分音符と右手の16分音符が一本の線になってるように。
















最後。
16分音符のかたまりが4つ。4つとも、2音目(弱拍)が親指なので、
円運動でどすんと重く落としてしまわないように注意。
DSCF4638.jpg









ツェルニーは全曲通して言えることですが、これも例に漏れず、四分の四拍子で、二分音符=108っていうとんでもないオーダーです。メトロノーム壊れます!?
こんな速さ・・・やっぱちゃんと弾けるものなの?!あたしには全然まったく無理でした。
結局四分音符=108で合格もらいました~、汗

4番。
手のターンの練習??かな??
注意点は、右が休符から始まるので、アクセントを入れない、力をふわっと抜いて落とす、感じかな。
リズム感は左で出す。
DSCF4639.jpg









他は特にない・・・ような・・・??
これもPrestoで、8分の6拍子付点2分音符=80 ですがとんでもございません!
私は付点4分音符=130くらいで合格になりました^^;^^;だはは~
今年最初のレッスンがおわりました!
なんだか・・・年末年始は9連休という夢のような連休だったけど・・・
カレンダー上ではお休みなのに、主婦には大掃除とかおせち料理とか親戚づきあいという見えないスケジュールがみっちりで、想像していたほどの練習はできませんでした(>_<)。。。

が・・・
週末のシフさんのアドバイスが効いてかどうかはいざしらず、初レッスンは無事いい調子でいくことができました♪

ツェルニー40番      : 3番4番は合格 →5番を譜読みしてくること
バッハ インヴェンション : 2番は合格 → このまえ3番を宿題にもらっていたけど、トリルの勉強を先にしようかということで、5番の譜読みをしてくることに。
モーツァルト kv.545   : 時間なし。というか、ラフマが一段落つくまで少しおあづけになりそうな雰囲気。
ラフマ ヴォカリーズ   : 4ページまで見てもらった。注意事項多々あり

今晩は2時間に及ぶレッスンでちょっと疲れたので、詳しくは後日書いていきたいと思います。
6回目のレッスンが終わりました。
年内のレッスンは、あと1回で終わりです。早いものです~。

今回は、1時間半ヴォカリーズ1本でのレッスンとなりました!
まだ6ページ中、2ページしか譜読みできてませんが、
その2ページについては、自分なりに丁寧に繰り返し弾いていました。
しかし、和音の幅と数が多いので、音符を正しく弾くことでいっぱいいっぱいで、
デュナーミクがうまくつけられないままレッスンを迎えてしまいました。

まずは両手で弾き始めましたが、いつものごとくすぐさまSTOP!^^;
いつもなら「ガーン!」ですが^^;、正直この曲は今のあたしには難しくて、
どう弾いたらいいのかがよく分からなくなっていたときだったので、ほっとしました。
そして左手→右手→両手 と見てもらえました。

ラフマニノフの曲全てにいえるのかどうかまでは分かりませんが、
ヴォカリーズはソプラノ旋律に、幾重にも重なった和音が伴奏としてつく曲です。
(あたしは、伴奏の和音に、ロシアにしんしんと積もる雪を想像します。)
左にもちょろっと旋律的なものが出る場面もありますが、
あくまで主役はソプラノのメロディラインです。
それを際立たせるように、内声やバスは、静かに、静かに・・・
左手は完全に伴奏ですが、右手は旋律+内声という違う性質のものを同時に弾かないといけません。
この弾き分けがなかなかできなくて・・・
何度も何度も、先生が、骨格や重心や筋肉の動きのイメージを持たせてくださいました。
(でも、結局レッスン中にはうまくできなくて・・・宿題になりましたが^^;)

また、手の届かない和音部分は、アルペジョにして弾いていましたが、
先生が、この曲においては、和音感を大事にすることがポイントだと思うといってくださり、
時差が出ても、和音の形で弾くことになりました。
言われれば、ホント、そのとおりで、
この曲は、ずっと続く和音の伴奏こそが、あたしにとって大切な雪のイメージであり、
淡々と続くその和音が、切ないメロディーを際立たせているんだと思いました。

さらに、内声のミステリアスな動き(笑)、続く変わった不協和音の役割についても指摘してくださり・・・
レッスンを受けないと、なかなか得られないこと。
今回のレッスンは本当に得るものが多かったです。

1曲に1時間半まるまる使っちゃったけど・・・
今回学んだ事を、きっと次回レッスンまでに自分のものにしたいと思いました^^。とはいえ。
先週はモーツァルトだけ 今週はラフマニノフだけ
になっちゃったので、来週は基礎練に戻る予定です^^;。
なかなか1回のレッスンで全ての本をやれないのが残念ですが・・・

レッスンの度に凹んだり、喜んだり、いろいろですが、こうやって進んでいくんだな。
思えば、これまでピアノ以外の何だってそうだった。
がむしゃらにやってて、思ったように結果が出ないとショックを受けたりするけれど、
それでもなんとかやり続けて、ある時点で振り返ると、自分では驚くほど成長していたり・・・。
モーツァルトがなかなか合格しなくて、凹んだときがあっただけに、
そんなことを思って、ちょっと楽になったレッスンでした^^。

さぁ、また頑張ろう。

わ~師走に入ってしまった~
早いモンです・・・

今回のレッスンは、開口一番「すみません!今週は練習できてません!」でした^^;^^;
色々と用事があって、ピアノの時間がとれなくて、よほどお休みしようかと思ったんですが、
主人が行くだけでも行ったほうがいいって言ってくれたので、行くことにしました。
前置きのように謝ってから始めたレッスンでしたので、先生も気を使ってくれて、ほぼ1時間半、おしゃべりでした・・・すみません、先生・・・そしてさようならレッスン代・・・

一応、今回は曲の週ってことにしていたので(どうやら、練習曲の週と楽曲の週と、交互になりそうです)、
モーツァルトの1楽章だけは見てもらいました。
あまり練習ができてないという前置きだったので、今週は部分練習を徹底的にやってくださいました。
その結果、今回やっとやっと・・・自分でも「あ・・!これ・・・!」と思う音になってきました。
でも、今のところ、全身全霊を集中させて、やっと出せる感じです。
「えーっと、個々を支点にしてばねのようにして・・・こう・・・落とすと・・・ よし!」みたいな^^;
だから、その右手に左手を加えると集中が切れるというorz

この感覚をもっと確固としたものにしたいので、
来週までに、右に集中していても左を機械的に刻む練習を(つまり左の練習を)しておくぞ~。
他の部分は、大分良くなってきたみたいです。
今のところの注意点は、
音の出し方、速度の徹底(感情で速くなったり遅くなったりしない)、上半身グラグラしない・・・が主な感じです。
やっぱり音の出し方が一番ですね。歌い方・・・というか・・・。

それにしてもモーツァルトって難しい。
難しいとは思ってたけど、こんなにも・・・こんなにも難しいなんて思ってなかった。
音の少なさが難しい。
そのシンプルさが難しい。
音と音の間の緊張感に耐え切れなくなります(>_<)。
引き終わった後はどっと疲労感。
これをさらっとやさしく弾ける人は本当に本当にスゴイ。まだまだ引っ張りそうなヨカンの1楽章。
一生かけてのテーマ曲になりそうな予感です・・^^;

あとは、ラフマを弾こうかな・・・ってなったんですが、あまりに無残な演奏になるのは明白だったので、
辞退することにしました^^;
一応、練習の手順を聞いて確認して、あとはおしゃべりたーいむ

ラフマがもしダメだった場合、どういう曲をやりたいかということで、少しだけだけど憧れの曲リストを製作しておいたので、それのお話。

シマノフスキの プレリュード 7番と8番
シューマンの 幻想小曲集から、GurillenとIn der Nacht
シューマンの ピアノソナタ第1番
サンサーンス 白鳥 ~動物の謝肉祭 (ゴドフスキ編曲)

を挙げました。
本当はドビュッシーとかも入れたかったけど(笑)遠慮~

今回は、大人ピアノ初の発表会ということで、変かもしれないですが、古典派はちょっと外したかった・・・
というのも、子供の頃はずっとモーツァルトやベートーヴェン(初期)・・・だったから・・・
ショパンとかにあこがれても、先生から言い渡される課題(古典派のソナタ)を何の文句もなく受け取るしかなかった自分。
言えばよかったんでしょうが・・なんか言い出せなくて・・・ ←昔は内気だった^^;
だから・・・!
ロマン派や現代の、なんちゅーか、大人っぽいのを!!やりたかった!!
もういいおばさんになった今だから言える、好きな曲・・・(^m^)嬉しいな。
先生も、シマノフスキや In der Nacht には「とってもいい選曲よ~」と賛成してくださったので、
モーツァルト、ラフマに平行して譜読みをしていくつもりです。

え?そんなにできるのかって??(ツェルニー、バッハ、モーツァルト、ラフマ、シマノフスキ、シューマン、笑)
わかりませんが・・・
のだめもヨーダにすっごくたくさんの課題を渡されて頑張ってやってたし・・・
(最悪モーツァルトとツェルニーはお休みしたっていいし・・・)
のだめにあやかって、がんばりまーす。

はぁ~・・・やっぱ早い・・・一週間・・・^^;
もう今日の夕方がレッスンだなんて、ウソみたい。

3連休中、1日目は平日と同じような練習、
2日目は用事が色々あって一度もピアノに触らず、
そして最終日は予定がなく、ずっと雨だったので、ワンコの散歩や、ランチや、ティータイムなどの小休止を取りながら、だらだら1日中弾いていた。
でも2日目に一度も触らなかったのが祟ったのか、3日目の始めのうちはなんだかうまく弾けなかった。
こういうことって、あるのかなぁ??? <1日練習サボるとそのぶん退化するなんてこと
それとも、そんな風に感じてしまっただけ?

今週は、意識してまんべんなく練習をしてみたつもり。
モーツァルト重視はそのままで、
スケール → モーツァルト → ツェルニー → ラフマニノフ(まだ自主練域)
か、
ハノン → モーツァルト → バッハ → ラフマニノフ(譜読みが難しすぎて進まない!!)
といった感じ。
ツェルニーとバッハは大体替わりばんこだったな~。
あと、初見用にギロックをプラスしたり、ツェルニーを自主練のモシュコフスキーに変えてみたり・・・

モーツァルトは、1楽章のグレードアップと、2楽章の譜読みが宿題。
特に、1楽章はどうやったらイメージの音を再現できるかを一生懸命取り組んだ。
2楽章は、曲にイメージをつけて弾いてみた。舞台は丘の上の草原。姉妹がフルートで演奏。
そこに、それを聞きつけた人たちが自分の楽器(バイオリンとかクラリネットとか)を持ってきて参加・・・みたいな。
一応、この音はこの楽器、みたいなイメージを持ってるんだけど・・・それをそのように弾いて、先生に伝えられるかな~。
レッスンで自分のやってきたことができたら、今週の目的は達成・・・どうなるかな~^^;

バッハ、ツェルニーは、先週のレッスンではまったく見てもらう時間がなかったので、
一応先週よりは少しだけでも速く・正確に弾ける状態にしておいた。
インベンション2番は、もしかしたらまたまたあたしの解釈がイマイチかもしれないので、
早めに見てもらってイメージつけないと自分流の勝手な癖がつきそう~。

あとは、志願して来春(5月末)の発表会用に練習し始めたヴォカリーズ・・・
毎日やってるのに、まったく譜読みが進まない(>_<)
あたしにはまだ難しすぎたのかなぁ・・・ <先生は簡単っていったのに・・・orz
どうやって練習を進めたらいいのか、きいてみなくっちゃ!
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♪ラフマニノフ:Vocalise:3月中に暗譜予定!!
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☆モーツァルトソナタ:kv.332第1楽章
☆ショパン:ワルツ4番&6番
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プロフィール
HN:
笑美
性別:
女性
職業:
経理!(>_<)向いてない!
趣味:
ピアノ・おしゃれ・ガーデニング
自己紹介:
31歳、主婦兼会社員です。
港町・神戸にて、主人と2頭のワンコ、1頭のニャンコと暮らしています。
実家に置き去りにしていたピアノをひきとって、
大人のピアノに励んでまーす^^。
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☆ショパン:ワルツ9・10番
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