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10余年のブランクを経、31歳でピアノ再開! アラサー笑美のピアノ&音楽記録です。
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N先生の4回目のレッスンが終わりました。
今回はなんとモーツァルトだけで終わってしまいました・・・。
「(モーツァルトとショパン)どっちからやる?」と聞かれ、
「前回ショパンからだったので、今回はモーツァルトで」と応えました。
「じゃ、モーツァルトからにしよっか。2楽章3楽章は見てきたよね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・ え?汗汗 いえ、まったく、さっぱり・・・(だって前回ショパンのワルツ4番6番宿題にもらったばっかですよ、センセイ!!そっちの譜読みと暗譜に必死でした)」
「え?全然?? じゃ、1楽章はおさらいだね」
となったんですがーーーーーーーー

弾いた後、
センセイ「なんか・・・よくなりましたけど、まだ雑然としていますね・・・」
「ですよね・・・(・・・しくしく・・・)」
ショパン譜読みに必死でモーツァルト、あんま弾いてなかったんだよね・・・

そこから徹底的に細かく、弾けてないとこを弾けるようになるまでねばって教えてくださった先生。
しかし・・・そこで時間は尽きてしまいました。

「うーん・・・(1楽章)もっかい、やってこよっか。次こそおさらいでね。
そして、次回は今回できなかったからショパンから見るってことで。あ、2・3楽章も見て来ておいてね(さらっと言い放つ)」

・・・ははは(乾いた笑い)・・・3楽章めっちゃ長いんですけど・・・。
常に譜読みから逃れられないあたしorz。
しかも1楽章のおさらいも残ってしまった。
一体どんなペースで進んでいくのでしょうか、Nセンセイ!!
モーツァルトを思うように弾けなかった自分に、この日、結構落ち込みました^^;。でも、頑張る。
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土曜に3回目のレッスン受けてきました。
「ちゃんと書こう」と思えば思うほど、記録するのが後手後手になるので、簡単に^^;。

先生宅にお邪魔すると、レッスン室の入り口に飼ってらっしゃるテグー(ねずみのような感じの動物。げっ歯類)がケージから脱走したらしく、先生は大捕り物中でした^^;。
しばし待機。

まずはショパンのワルツから。
9番
途中出てくるマズルカのリズムのあたりで、「マズルカ」を意識しすぎるあまり不自然な演奏になってるかも、とは思っていましたが、やっぱりちょっと変だったかも^^;。
先生と一緒に弾くと、微妙にずれてしまいました。
あと、ページをめくる時に時間差が起きるのを注意されました。
「ペダルを踏んだままページをめくらないで~!」
ひぃぃぃ、は、はいぃぃ~(>_<)。
「時間差ができるならコピーをとるか、ま、できるなら暗譜してきてくださいね」 
うっ・・・善処しますorz
「とはいえ、先週よりだいぶよくなりましたね~。○っと」
というわけで○をいただきました^^;。
でもまだ○もらえるほどの演奏ではないような・・・いいのだろうか、汗

10番
前回は時間切れでレッスンできなかった10番。
指定速度より少し遅めで弾きました(速すぎると私のテクでは音楽にならんのです~、涙)。
上手に弾けたかどうかはちょっとわかりませんでしたが、
「レッスンしてないのに、いい感じ。よくできてますよ」
といわれ、いくつか注意を受けて弾きなおしたけど、合格をもらいました。
特筆すべきは、ワルツの指づかいで、一拍目を5の指で弾いたら、2拍目3拍目の和音に5の指は使わないってこと。
「小指はずっと残しとくイメージなので、できるだけ使わない。これはワルツの基本です」だそうで、全然知りませんでした(というかワルツ弾いたことなかったから当たり前だけど)。勉強になりました!


モーツァルト kv.332 1楽章
これは・・・あんまり弾く時間がなかった^^;
というのも、前回のレッスンで、「自分でできるだけイ音みつけてきてね」と言われていたので、一生懸命楽譜とにらめっこして、「ここは○調で・・・えーと、和音はこれだから・・・えーと、これはイ音?かな?」みたいな感じで楽譜に調やら和音記号やら、「イ」マークやらをつけまくってレッスンに臨んだんです。
で、「イ音を探すように前のレッスンで言われたので探してきました」「そっか、えらいですね、どれどれ・・・」
というところから延々和音講義が始まり、借用和音の話になってから更に加速し、
いつのまにか次の生徒さんがこられていて・・・
慌てて「じゃ、じゃぁ弾いてみようか!」と、展開部まで弾いたところで、「ま、あとは繰り返しだから~」と、注意事項だけ聞いて終わり!と相成りました^^;。
全体的にペダルが少ないことを指摘されたのと、オケの意識(旋律によってここは木管だな、とかそういうイメージ)を持つようにといわれました。
この曲は場面展開が劇的なので、あたし的にはオペラの感覚だったので、「そっか、オケの感覚でも見てみなくっちゃ」とはっとしました。
この曲は、次回持ち越しです。


というわけで、
ショパンはワルツ2曲合格のかわりに、再びワルツ2曲を宿題にもらいました。
4番と6番です。
6番は有名な子犬のワルツ!
で、4番は猫のワルツらしい!!「猫のワルツもあったんですか!」と驚いてしまいました^^;。
帰ってから譜読みかたがたちょっとだけ旋律を弾いてみたけど・・・確かに猫だった。
「にゃーおー ぐるっぐるっぐるっぐるっぐるっぐるっ」って鳴いてた・・・(T▽T)
猫好きにはいいでしょうね、猫好きには・・・。(猫飼ってますが、断然犬派です)

何度か書いた(・・・っけ?)ように、今月からもう一人のピアノの先生につくことになり、
今日がその初めてのレッスンでした。

先生は・・・あたしより2つも若い男性!
実家の母に教えたら、「えー!フォーリンラブしたらあかんよ!!」って・・・ナンデヤネン!

ややこしくなるといけないので、カテゴリは「piano lesson ☆N」と新しく作りました。
Nは先生のイニシャルです^^。

今日は初回なので、これまで今ついている先生にならっていたkv.545を持って行ってみました。
そしたら・・・結構いろいろと今の先生と違う弾き方を要求されて驚きましたが・・・
どちらかというと、新しい先生の解釈は私の好みにより近くて嬉しかったです

今日は1時間のレッスンで、第1楽章と第2楽章を見てもらえました。
私が感覚で弾く微妙なニュアンスの意味を、和音の進行によって解説をいれてくださったり、
非和声音の、特にイ音(漢字が出てきません。にんべんに奇)の扱いを教えてくださったり、
古典派の長前打音の扱いやペダリングや・・・
初めてのレッスンなのに、とても濃くておもしろかったです!
何より理論的なのとイメージ的なものの配分がよかったと思います。

今まで何回かのレッスンで何度も同じ事を注意されて(爆)少々落ち込み気味、
しかも生意気なことに飽き気味になっていたkv.545に新たなおもしろみを見いだすことが出来ました!
隠された(ていうかあたしが気づいてなかっただけ)音の遊び(?)、
モーツァルトの非凡さを証明する音の選び方・・・
また新鮮な気持ちでこの曲とつきあっていけそうです。
今習っている先生の前でkv.545を披露するのは当分先っぽい(ヴォカリーズが一段落してからという宣告を受けています^^;)ので、それまでにN先生に教えてもらったエッセンスを消化して、美しく弾けるまでにもっていけるよう頑張ります!

次回のN先生のレッスンは2週間後。
宿題は、kv.545の第1、2楽章のブラッシュアップと、第3楽章。
そして、ショパンのワルツ、9番10番です(^o^)!!
ショパン~~~~!!!
ショパン、今まで1曲しか弾いたことありませんでした!(ポロネーズの1番)
なんか・・・上手な人の曲ってイメージがあって抵抗があったんだけど・・・
すごい、ピアノやってるって感じ♪
先生談では、ワルツとノクターンについてはヘンレ版がいいとのことだったので、
明日さっそく楽譜を探しに行ってきま~す♪。

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プロフィール
HN:
笑美
性別:
女性
職業:
経理!(>_<)向いてない!
趣味:
ピアノ・おしゃれ・ガーデニング
自己紹介:
31歳、主婦兼会社員です。
港町・神戸にて、主人と2頭のワンコ、1頭のニャンコと暮らしています。
実家に置き去りにしていたピアノをひきとって、
大人のピアノに励んでまーす^^。
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